またこれは、私だけでなく他の朗読チャンネル様のところでも同時に発生しているようです。
You Tubeからの受けた指摘は「再利用されたコンテンツ」、つまり
「他者のコンテンツを流用しただけ、何も付加価値がない」
という内容でした。
「朗読という表現行為そのものに価値がない」
と言われているのと同じ事です。
確かに「朗読」という行為は、作家の文章を拝借して、それを読み上げただけ、と言うこともできましょう。
しかしそうなると、クラシック音楽ですら「音楽家の楽譜を拝借して、それを演奏しただけ」になってしまいます。
クラシック音楽は無価値でしょうか?
朗読は、果たして無価値なのでしょうか?
皆様にお願いです。
朗読というジャンルを絶やさないよう、You Tubeにあなたの声を届けていただけませんでしょうか。
▼やっていただきたいこと
「"枡太の朗読空間"が、独自の価値を付加した動画を提供していること」
「人の声で作品を表現する朗読には価値があること」
これを、下記のいずれかの方法で、You Tubeに皆様のメッセージを伝えて頂きたいのです。
(1) You Tube公式Twitterアカウントにツイート
twitter.
「@TeamYouTube」をつけて、公式アカウントに向けてツイートをお願いします。(日本語で大丈夫です)
(2) You Tube内の「フィードバック」機能でメッセージを送信
当チャンネル(www.
画面右上のアイコンを押し
「ヘルプとフィードバック」→「フィードバックを送信」
を開き、メッセージを送信してください。
※詳しいやり方はこちら
support.
朗読は、他の芸術と同様、人のからだから生み出される表現行為です。
それは、人の心を楽しまたり、落ち着かせたり、揺り動かすことのできる力があり、価値があるものと、私は信じています。
すべての朗読表現者のために。
心よりお願い申し上げます。