反省あるいは感謝

反省あるいは感謝

先日の雑談配信ではお見苦しい所をお見せして失礼致しました

"弱さ"をコンテンツに出来るのは、その才能があるか、美男美女な方に限るというのに、またぼくは......

大体、時間帯も良くないんですよ!!
深夜1時や2時なんてメランコリーでセンチメンタルになりやすいに決まってるやんけ!!ぼくは悪くない!!だから早くここから出してくれ!!!(責任転嫁)(逆ギレ)

ただメンがヘラっててあれだったんですが、そこでの言葉は不必要な感傷を抜きにすれば嘘偽りない真実でもあって

「願わくば皆様の好きの最下位からスタートさせて欲しい」というのは、1つのぼくの心理にして真理でもあります

好きなものって沢山あった方が楽しいと思う!!!

たぶん皆様「まずこれが1番好き!!!」というものがあって、そこから徐々にグラデーションで“えるおーぶいいー LOVE”(ねっとり吐息多めヴォイス)→"超愛してる"→“大好き”→“好き”→"普通"(プラマイ0)に近づいていくのではないかと


その多様な"好き"の中の、
普通からちょっとはみ出た所に、私を位置づけてもらえたりなんかするとすごく嬉しいなって思うんだけど、ダメ......かな.....?(上目遣い)

悪いところは直すし、ご飯も作るし、生活費も渡すから......
(以下延々と重い彼女ムーブが続く)

スムルースというバンドに「冬色ガール」(youtu.be/bYXCv17DxhE)という曲があり、その歌いだしがこちら

「私にとって とても不幸なことなのは 昔とても幸せだったことでしょう」

今改めて聴くとその歌詞の意味がより身近に感じられるのは、自分が配信にお越し下さる方がいらっしゃることを期待するようなったからかもしれません

思い上がったものです

配信では人間強度がどうこう御託を並べてましたが、結局のところ自分の弱さに尽きる

今はまだ弱いけど、きっと強くなれる気がするんだ、君がいてくれれば......(自分を遠野貴樹だと思い込む異常者)


精神的にダウナーになると「自分でなくても良くない......?」と「自分がやることに意味がある気がする.......」というゲージの左に大きく振り切れることがあって、そういう時に針が右に戻れるのは配信にお越し下さる皆様のお陰です


ありがとうございます

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