Cyberpunk 2077(冤罪を晴らす) 簡易あらすじ25回目後
これまでのあらすじ
「エヴリン」という女性の依頼で生体チップを強奪した主人公「V」。チップを守る為体にインストールしたところ、そのチップに入っていた人格コピー「ジョニー」に体を乗っ取られかけてしまう。完全に乗っ取られるとVの精神は完全に消え去り精神的な死を迎える為チップを除去しなければならない。
チップを抜き取る為依頼主のエヴリンを探していたV。エヴリンの記憶チップを解析したところブードゥーボーイズというギャング組織に依頼を受けていた事が分かった。Vはブードゥーボーイズのリーダー「ブリジット」にチップ解析を頼む
【25回】
ブリジットはブラックウォールという危険なAIを阻む強固なセキュリティプログラムが欲しいらしく、その為にはジョニーの知人であった「オルト」という女性の情報が必要だという。そこでジョニーの記憶情報が入っている生体チップから情報を解析しオルトの情報を得ようとしていた。Vはブリジットに協力しジョニーの記憶を追体験する。
ジョニーとオルトは愛人関係だったらしく、人目に付かない路地裏で共に行動していた。するとチンピラに絡まれジョニーは腹部を貫かれ、オルトは誘拐されてしまう。重症であったジョニーを救い出したのは「トンプソン」という記者であった。トンプソン曰く「オルトは優秀なネットランナーであり「ソウルキラー」という精神を抜き取り保存するAIを作った。その腕を買われアラサカ社から誘拐されたのだろう」と。ジョニーはオルトを助ける為仲間の「ローグ」を呼びに行く
【26回】
ローグと共にオルトを救出しにアラサカ社に向かう。オルトを発見したが既にオルトは死亡していたがネット上に精神をアップロードしていた。オルトはブラックウォールの向こうにおり、オルトにジョニーの精神をVの身体から抜くよう頼んだがオルトでは不可能な様子。曰く「神輿というソウルキラーで奪った精神データの貯蔵庫にアクセスできれば可能だが、アラサカによって改変された神輿はアクセスができない。そちらで動いてアクセス方法を探ってほしい」との事。Vはそれを了承し現実世界に戻る。
その後ハナコから直接会って話がしたいと連絡を受ける