簡易あらすじ15回目～(ヴードゥーボーイズ)
これまでのあらすじ
「エヴリン」という女性の依頼で生体チップを強奪した主人公「V」。チップを守る為体にインストールしたところ、そのチップに入っていた人格コピー「ジョニー」に体を乗っ取られかけてしまう。完全に乗っ取られるとVの精神は完全に消え去り精神的な死を迎える為チップを除去しなければならない。Vは依頼主のエヴリンならチップの解除方法を知ってると思いエヴリンを探す。
エヴリンは「ヴードゥーボーイズ」というギャング組織からの依頼で動いていたらしい。Vは依頼をしていたヴードゥーボーイズなら何か知っているかもしれないと思い接触を試みる
15回
「ミスター・ハンズ」という知り合いのフィクサー(仲介人)に頼んでヴードゥーボーイズと話す場を作ってほしいと頼む。ミスターハンズは了承するがあまり期待できないとの事。数十分後ハンズからの電話が来た。曰く「話す場は準備できた。しかしそれは人材派遣としてである為仕事を頼まれるかもしれない」との事。Vはヴードゥーボーイズの拠点である教会に向かう
16回
ヴードゥーボーイズの幹部「プラシド」と接触。リーダーの「ブリジット」に会えるか聞くが、まずは依頼を受けて組織からの信用を得てほしいと。依頼は「敵対組織の「アニマルズ」が監視カメラから映らないよう特殊加工している車がある為、その車の中を確認してほしい」との事。Vはその依頼を受け、車のあるアニマルズの拠点に向かう
17回
車を調べたところそれは「ネットウォッチ」というネットの安全を守る国有企業の保有物であり、車にはデータサーバーが積まれていた。中にはアグウェという場所の地図があり、プラシド曰く「突破されたらネットの監視時代が訪れる」という。データを解析しているとネットウォッチからブロックされ襲撃される。しかしプラシドは逆探知しネットウォッチを探すよう言われる。ネットウォッチを発見したVはエージェントをハックし情報を抜き取ろうとするがプラシドのウィルスが発動。Vは自爆テロの実行犯として使い捨ての駒にされた事を知る。しかしジョニーのチップの影響で死を回避。ブードゥーボーイズリーダー、ブリジットに話を聞きに行く。ブリジットはチップを解析すると言うが信頼は出来ない。
その為チップ製作者「ヘルマン」を探し、チップ除去を試みる