1時間は超えません

簡易あらすじ29回目~

簡易あらすじ29回目~
これまでのあらすじ
最西端まで通信を繋げ人類を絶滅させようとするテロリストのリーダー「ヒッグス」を倒したサム。しかしヒッグスはBB(サムがセンサーとして使用している赤子)の父親「クリフ」に操られており、絶滅を望み指揮していた黒幕はクリフであった。
カイラル通信をアメリカ全土に繋げた弊害でアメリカ全員のビーチ(個人それぞれにある三途の川のような所)が相互干渉するようになっており危険な状態になっているという。しかしサムの姉「アメリ」はビーチに取り残されており救出しに行かなければならない。今後の動きを考えるため東の本部に向かう

29回目
クリフが絶滅を願った理由は大統領に騙されて息子をBB実験に使われた事に対する憎悪と息子と逃げようとしたが失敗した無念の為であると判明。
サムは中部東まで到達したがそこで竜巻に巻き込まれ戦場(を再現したビーチ)に飛ばされてしまう

30回目
クリフを撃退。その後クリフと交流しドッグタグとBBを正式に預かり人々の「本物の懸け橋」になるよう頼まれる
現世に帰還後デッドマンからダイハードマンの映像データがある為、共に見ようと提案される。ダイハードマン長官曰く「前大統領に会いに行く。理由は娘のアメリの過去がどこにも無い為アメリは実在する人間なのか、絶滅体というのは存在するのか聞きに行く」との事。またフラジャイル曰く「ヒッグスを尋問したところテロ行為は全てアメリの差し金であった」と。なおアメリとブリジット大統領は赤子の人形を使いビーチに他者を呼んでいるとの事(その人物の思い入れの強い物を使い、物と人を移動させられる)。その赤子の人形はクリフの周辺にも常にあった為クリフもアメリに操られていたと思われる

31回目
本部に向かう途中クジラの形の巨大BTに襲われるも撃退に成功

32回目
本部到着。他のブリッジズメンバーと作戦会議。曰く絶滅体のアメリのビーチに入りアメリを説得できるのはアメリと縁の深いサムだけであるという。
アメリのビーチに向かいアメリを説得するがアメリから「あなたが選択して」と言いリボルバー銃を渡される。しかしサムはアメリを抱きしめる事で絶滅を止めさせる。アメリはビーチを閉じ人類の延命は出来た。その後大統領はダイハードマンが引き継ぎアメリカ連合は復活した

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