ライブ予告
２９日（水）
３０日（木）の３日間、
２１時３０分からライブ配信します。
福娘紅子(風来亭絵暦輝)さん作
小説
「第三章 香りの庭から
=十一月・セイタカアワダチソウ= 」を朗読します。
Facebookとツイキャスで同時配信します。
聞いてね🤗
小説「第三章 香りの庭から」
（福娘紅子（風来亭絵暦輝）さん作）
十一月・セイタカアワダチソウー
テーマポエム「金木犀館
☆小説「第三章 香りの庭から」
（福娘紅子（風来亭絵暦輝）さん作）
十一月・セイタカアワダチソウー
☆テーマポエム「金木犀館」（作・コンサーティーナ演奏：風来亭絵暦輝さん／曲コード付：レレケン）
（主な登場人物）
橘レンゲ：
２５歳。童顔で食いしん坊のOL。金木犀館と呼ばれる一軒家で一人暮らし。
義兄の有理を密かに想っていたが、そこへ、ランという青年が現れて・・・？？
藍澤有理（ユリ）：
レンゲの義兄。藍澤ユーリのペンネームで恋愛ものの小説を書いている。金木犀館の家主。
藍澤走（ソウ）：
ニックネーム・ラン。有理の従兄弟。イラストレーター目指し、福岡から上京している美大生。
５つ年上のレンゲに片想いしている。
藍澤あやめ：（ 登場登場しません）
有理の妻。レンゲの姉。有理と結婚後まもなく交通事故で亡くなる。
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（前回までのあらすじ）
ランは離れてゆくレンゲへ勇気を持って近づいてゆく。
有理への想いを解くことができないレンゲは、だんだんとランへ心を開いてゆく。
有理は、妹のように接していたレンゲから少しづつ距離を置いてゆく。
揺れる三人の心。
レンゲが母の元へ行くことになり、ランは有理と金木犀館で暮らすこととなる。
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「香りの庭から」は、
作者 福娘紅子さんのHPで公開されています。
ぜひ第一章からお読みいただければと思います。
www.interq.or.jp/silver/fuku/l04-kaori.